なぜ、英語の音声が分かると、外国人と英会話がうまくいくようになるのか？
外国人の使う音声と日本人の使う音声に、どのような関係があるのでしょうか？
それについてお話いたします。
英語の音声が英会話に及ぼす影響とは？
英語と日本語の発音の違いが知れば知るほど、音がどのような影響を与えているのか分かります。
そもそも日本語と英語の使う音域は違う
日本語が使う音域と英語の使う音域は違います。
日本語は125ヘルツから1500ヘルツであり、英語の音域は2000ヘルツから12000ヘルツ以上です。
英語は日本語の使わない音域を使っているため、日本語の音に慣れた耳では、英語の音を聞き分けるのは非常に難しいのです。
体が成長するにつれて、耳は使う音域だけを拾うようになってる
人は生まれた時は全ての音域を聞けるようになっています。
しかし３歳くらいから、普段使う音域以外の音域は拾わないようになると言われています。
そのため日本語と音域の違う英語の音は、日本語の音に変換されて認識されます。
だから英語の音が聞き取れないのです。
英語の音域を拾うようになれば、通じる英語の音声が使えるようになる
したがって、日本人が英語の音を認識できるようになるためには、複式呼吸を使った英語音声からトレーニングを始める必要があります。
なぜなら英語の音声を発声したり、聞き取れたりできるようになるには、その音域を使うトレーニングをしなければ使えないからです。
ここに紹介するオンライン発音矯正コースは、必要なトレーニングを用意しているので、コース終了後に英語音声を認識できるようになっています。
コース終了後に、あなたは何が得られるのか？
・あなたの英語が相手に不快感を与えなくなる。
・あなたの英語がなぜ通じなかったのか、はっきりと理屈でわかるようになり改善出来ます。
・自分の発音に自信が持てるようになり、外国人との会話も怖くなくなります。
・リス二ングが楽になって、相手の言っていることがわかるようになってきます。
・発音記号が読めるようになり、発音の裏付けに自信が持てます。
・ネイティブの音の出し方がわかり、自分も出来るようになります。
・ネイティブに近い発音で話せるようになります。
・テレビ会議（ウエブ会議）でも、英語が聞き取れるようになる。
・ウエブ会議で自分の英語が通じるので、自信をもって発言出来るようになる。
・学会発表、プレゼン、スピーチを通じる発音で出来るようになるので、相手にストレスを与えない。
このコースを受けられた生徒様は、コースが終わった後、外国人の英語を聞き分けたり、通じる英語で外国人に伝えられるようになることに加え、響のよい英語の音を出せるようになり、ネイティブ並の発音を取得することが可能です。
コースのご紹介
オンライン発音矯正コース
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