なぜ、初心者限定マンツーマンコースで話せるようになるのか?
誰もが今まで何年も学習してきても話せなかった英語が、なぜ、たった24レッスンで話せるようになるのでしょうか?
これから、それについてお話いたします。
日本語と英語の使う音に違いを知り、英語の耳と口をつくる
日本語で使う音と英語で使う音の違いを知っていますか?
いくつかある中で特に知っておきたい違いは、音節の数と音の周波数です。
日本語の音節は「108個」に対して英語は「1500個以上」あります。
また周波数では、日本語は「125ヘルツ〜1500ヘルツ」に対して、英語は「2000ヘルツ以上」です。
つまり使う音域が違うため、日本人の耳は英語の音に慣れていない為に聞き取れません。
聞き取れるようになるために、英語の発音トレーニングを通じて、聞き取る音域を広げるトレーニングを行うのです。
すなわち英語で会話をするためには、まず音を知り、使えるようにする必要があります。
中学英文法を使って、英文を組み立てるルールを身につける
そして次に会話で必要になってくるのが、英文を組み立てるルールです。
これから英会話を始めるあなたに、ルールを覚えるのに最適なものが、中学で学ぶ英文法です。
中学英文法には、会話をスムーズに成立させるための重要な基礎が、しっかりと詰まっています。
話す内容が、尋ねているのか、それとも命令しているのか、その話は未来の事なのか、はたまた過去の事なのかなど、全てがルールで決められています。
単語を並べるだけで通じる、と言われる方もいます。
しかし単語だけでは相手の想像力に頼るため、正しく伝わるかどうかは分かりません。
知っている単語を使って、簡単な文を組み立て、相手に考えを伝えることを英文法は可能にします。
つまり、基礎の中学英文法を身につけることは、スムーズな会話ができるようになるために必要なのです。
だから基本的な音声と英文法を身につけると、英会話ができるようになる
通じる英語が話せるようになるためには、まず英語の音声を使えることが必要です。
さらに英文法を使って会話のルールをマスターすれば、英語が通じる準備が整った事になります。
つまり、あなたが英会話をできるようになるためには、いかにネイティブ外国人に聞き取れる音声を出し、あなたの知っている単語を使って、ルール通りの英文を組み立てて話せるか、という事になります。
そしてこの能力を上げるために、あとはトレーニングを繰り返し経験を積み上げるだけです。
実際に24回のマンツーマンレッスンを6ヶ月かけて行います。
このコースを受けられた生徒様は、コースが終わった後、外国人と基本的な会話ができるようになっています。