●ブログ スピーキングテストのスコアアップ練習 2019年6月4日
こんにちは、いつもありがとうございます。
さて、大学入試では外部試験のスコアを提出することになってまいりました。
留学する人は、IELTSやTOEFLのスコアが必要です。
会社にお勤めの方も、最近は、BULATS（英検）や、TSST（アルク）などのスピーキングテストが義務付けられる方もいらっしゃいます。
では、どうやってスピーキング力を伸ばすか？
または、どうやってスピーキングテストで高得点を取得するか？
イントネーションが適切か
アクセントが正確か
発音が正確か
声が大きいか
文法が正確か
基本的な構文を使えるか
複雑な構文を使えるか
基本的な英単語を使えるか
難しい英単語を使えるか
・・・
上記すべてを踏まえて練習する必要があります。
ですので、ある程度準備さえすれば高得点の取得はできるようになります。
英語っぽい雰囲気で話しているだけでは、スコアに結びつきません。
英単語を少しアカデミックにするだけでも印象が違ってきます。
例えば、
good
という単語を使う代わりに、
beneficial
useful
advantageous
favourable
positive
などを使う。
または、
friendly
という単語を使ってもう一度繰り返したいときは、
warm
sociable
likable
などを使う。
または、スピーキングの出だしに以下のような表現を入れてみる。
As far as I know ・・・
From my point of view・・・
I would say that・・・
Personally speaking・・・
The thing is・・・
I have no doubt that・・・
などなど。
「何回も何回も声に出して英語モードで話す」
しか上達の道はありません。
練習あるのみ。
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